凍り豆腐
とは

凍り豆腐
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良質なたんぱく質や鉄、カルシウムなど栄養も豊富で、
健康効果が期待できる食品です。

凍り豆腐には、鉄分、カルシウムがたっぷり含まれ、約半分を良質な植物性たんぱく質が占めますが、その3割程度がレジスタントたんぱく質です。
このレジスタントたんぱく質は、体内で消化、吸収されにくく、血中コレステロール低下や中性脂肪の上昇抑制、糖尿病予防・改善効果があると言われています。
また、床ずれの治癒が早まるといった研究結果も報告されています。

凍り豆腐は、「高野豆腐」「凍み豆腐」とも呼ばれています。

凍り豆腐の
歴史

凍り豆腐の
歴史

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一説には、鎌倉時代のお坊さんが
高野山で凍った豆腐を溶かして食べたことが発祥とも言われています。

凍り豆腐の発祥には諸説あります。

鎌倉時代、高野山で精進料理として食べられていた豆腐が、冬の厳しい寒さで凍ってしまい、それをお坊さん達が溶かして食べてみたところ、食感が面白く美味しいというので、関西を中心に「高野豆腐」として食べられるようになったと言われています。

一方、「凍み豆腐」は、豆腐を藁で編んで極寒の季節に軒先に吊るすことで、夜は凍り、昼は溶け、日光が自然乾燥させてできたもので、長野や東北地方で普及していきました。

長野県の
凍り豆腐

長野県の
凍り豆腐

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長野県の凍り豆腐の生産量は、
全国の9割以上を占めています。

長野県では、古くから豆腐を軒先に吊るす凍み豆腐作りが盛んでしたが、現在では、ほとんどが機械化されています。

生産量は全国の凍り豆腐の9割以上にものぼり、県内の代表的な加工食品の1つとなっています。

また、凍り豆腐は「おいしい信州ふーど」にも認定され、食の多様化に合わせ、従来の角切りの凍り豆腐に加え、粉豆腐など様々な形で食べられるようになっています。